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ビジネスモデル



 パチンコ屋さんとは、どんな商売なのだろう。

 商売というからには、何かを売って儲けているはず。
では、その売っているものとは? 
楽しく遊ぶ環境や時間を売っているのだろうか。
サービス業なだけに、サービスを売っているというのは、少し正体を
ぼやかしているように感じる。


 自分ならこう考える。 パチンコ屋さんとは「当たり」を売っているのだと。


 商売というモノには、必ず損益分岐点というものがある。
例えば、ウチのBARのようなお店の場合、カクテルを600円でお出しする
として、そこから原価と維持費や人件費など、お店経営に関する費用を
引いて残った分が利益となる。
逆に言えば、そういった費用を込めた原価が600円を超えてしまえば
赤字となってお店が維持できない


 ◇ ◇ ◇ ◇


 話を戻して、ことパチンコ屋さん。
例えば、当たり確率が1/100で、当たり1回につき1250玉(5千円)
獲得できる遊技機があるとする。
 
 パチンコ屋は、この5千円の当たりをいくらで売るのかを生業にしている。
当然ながら、5千円で当たりを引かれては儲けが出ない。
千円で20回転デジタルを回ることが損益分岐点だ。
だからパチンコ屋は、これを千円で16回くらい回るように調整する。
すると、だいたい6千円で1回当たりが引ける計算だ。
ようするに、パチンコ屋はこの例にならえば、5千円を6千円で売っている。
そういう商売といえるだろう。 

 お客さんは、5千円を6千円で買っているのだから、損して当たり前。
ただそれを、確率の波が分かりにくくしているという、そんな商売。


 ◇ ◇ ◇ ◇


 では、どうにかこうにか値切ってはみれないか。
お店が千円で16回デジタルが回る調整を、どうにか20回回せるように
頑張ってみる。 ようするに、売価6千円を5千円に値切るのだ。
お店によっては、そんなわがままに答えてくれるところもある。

 でも、それだけではまだ損益分岐点に乗せただけだ。
どうにかこうにか、あと一息頑張ってみたい。
無理を承知で、大盛りをお願いしてみよう。
当たり1回で1250玉(5千円)のところを、1500玉(6千円)にまで
拝み倒せるだろうか。 土下座して額を床に押し付けてみよう。
お店によっては、そんなわがままなお願いを聞いてくれるところも
あるかもしれない。

 するとどうだろう。 気がつけばパチンコ屋さんの損益分岐点を
超えていることに気がつく。
大当たり6千円(1500玉)を、5千円(千円20回転x5)で買えている
ことに気がついた。 ダメ元で頑張ってみるものだ。

 しかし、パチンコ屋さんも商売でやっているのだから、こんなわがままは
そうそうに続く事は無いはずだ。
調子に乗って、値切ったり大盛りを要求していたら、気がつけば良い顔を
してくれなくなった。 
それはそうだ、お店にしたら利益の出ない客なのだから。
お店に嫌われない程度に、ひっそりとわがままを聞いてもらおう。


 パチンコ屋さんの中では、こんな損益分岐点の攻防が日々行われている。



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 お知らせ

 管理人は Slotter’s Bar というお店をやっています。
 詳しくは 「続きを読む」 からお願いします。




 Slotter’s Bar

 お店の詳細はこちらの ぐるなびのページ をご覧ください。

 BARのインテリアとして、懐かしの4号機を多数設置
 しています。 もちろん遊ぶこともできます。
 詳しくは → パチスロ設置機種一覧



 ARTの名機、キャッツアイ入荷しました。
 スイカのズレ目や、ART中の前ボーナス絵柄告知ハズレを
 堪能したいお客様、お待ちしております。^^

 山佐の4THリール先駆け、シーマスター入荷しました。
 ネッシー出現で激熱や、BIG中の下段テンパイ時のビタハズシに
 悶絶したい客様、お待ちしております。^^

 クランキーコンドルにコイン不要機を取り付けました。
 煩わしいコイン投入を解消しました。
 極上リーチ目と、BIG中の技術介入をお楽しみください。

 アラベスクを入荷しました。
 独特の雰囲気、音楽で懐かしみたいというお客様、
 4THリール絡めた至高のリーチ目を眺めたいお客様。
 お待ちしております。^^

 巨人の星(初代)を入荷しました。
 大リーグボール3号で花形を三振に討ち取りたいという
 お客様、リプレイ3連震えたいというお客様、お待ちしています。^^



 さらに、店内には懐かしのファミコンを設置しており、
 ファミコンBARの側面も持っています。
 もし興味を持っていただけましたら、ご来店お待ちしています。^^

 ファミコンブログも始めました。 → カセットふぅ~ふぅ~


テーマ : パチンコ・パチスロ日記
ジャンル : ギャンブル

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ちょっと立ち寄ったら意外なコメレスを見たので
コメントさせて頂きます。


前回のコメレスに、

『甘デジだから冷静でいられたのかもしれないですね。
ミドルやハイスペックで7倍ハメたら、さすがに顔が青く なってると思います。^^; 』

とありましたが、自分とは考え方が真逆だなぁ~と思いました。

300分の1で7倍嵌るのも100分の1で7倍嵌るのも確立は一緒ですが、後者のが断然きついと感じるのは自分だけなのかな?と。。

自分が甘デジをメインとしてるのは、短時間で確率・勝率・時給が収束しやすいと考えてるからなんで、甘の7倍は顔面蒼白ですわ(笑

よく考えるとパチは「6000円を5000円~7000円で買う」ですもんね。

パチが面白い物でホントによかったと思います・・・。特に、「どう値切るか?」が面白いところが・・・w

レス

>ダムさん
 人それぞれだとは思いますが、単純にハマッてる時間と
それを取り返すために必要な期待値が多いので、
ハイスペックやミドルはそれだけ体感はキツイと
思いますよ。

>キャミナリさん
 単純にギャンブルとみるか、どうやって損益分岐点を
上回るかで、全然見え方が違いますからね。
薄利多売ギャンブルならではと思います。^^

パチ屋さんが売っているものは楽しさではないでしょうか?
昔散々負けましたけど、支払った金額以上に楽しい思いをさせてもらいましたんで、満足してます。
今はたいして楽しくありませんが。

レス2

>豆樽さん
 楽しさの代金と納得できるのでしたら、それが最良
なのだと思います。
日記の内容は、あくまでもビジネスモデルという視点ですからね。

 楽しめない上にお金も無くすというのは最悪だと思いますので
最低限の足掻きは必要かとも思いますけどね。^^;
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