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信念を曲げる事と変える事


 今日はちょっと株に関わるお話。

今話題の東京電力(9501)ですが、政府や企業、経済界等色んな声が聞こえ
その度に株価が右往左往してますよね。
まあ、東京電力は今回の震災の当事者企業なので、株価が乱高下するのは
しょうがないにしても、その煽りを受けてその他電力会社も株価が落ち着かない
のはなぜなのでしょう。

株価を計るには様々な指標があります。
各業種のセクターによって基準も変わってきますが、おおよその株価に対する
妥当株価というものがあり、安い時に買って寝かせておけば株は儲かる。
というのが、株式投資でのひとつの常識として知られています。
その妥当な株価をどう考えるのか。 そこに相場観のセンスが見えるわけですよね。



話を戻して、電力セクターは今まではディフェンシブ銘柄と言われ、安定的に
収益を上げられる潰れない企業としてのブランドとして、妥当株価も高めに認識
されていました。 配当も安定して貰えていたので資産株として持たれやすかった
という側面もあります。

今回の震災で東京電力に引っ張られる形で、各電力会社の株かも大きく下げて
、年間配当も約5%前後の水準まで来ています。
少し前の常識ならば、これは安すぎると飛びついて買うところですが、この「安い」
を感覚だけで捉えると大怪我するかもしれません。

今は、今までの常識が覆る転換期に差し掛かっていると言えます。
潰れないという認識であった事からの転換。
クリーンエネルギー政策の転換により独占企業であるメリットの剥離。
原発からの撤退に関わるコスト増懸念。
原発撤退による電力供給コストの上昇懸念。
賠償に対する積み立て機構設立にあたるコスト増の懸念。
競争に晒される事による利益率低下懸念。ets、、、

パッと考えてコレくらい株価を押し下げる因子が思い浮かびますし、もっと
出てくるかもしれません。


ここで何が言いたいのかというと、今までの常識が覆る時に考えを修正できる
柔らかい思考は必要なのではないかという事。
悪材料が一時的でなく、これからの状況に強く関わる事が多く、今までの適正水準
の訂正が求められているように思うのです。

相場に関して言えば、株価はオーバーシュートするものなので、もしかしたら
今はもう織り込んで安い水域に達しているかもしれません。
でも、まだなお織り込めずに下落を試すかもしれません。
需給も関わる事でしょう。 ようするに「安い」かどうかは今の時点ではまだ
「分からない」んですよね。

将来、今の考えが正しかったのか間違っていたのか。
今は大きな大きな転換期だと感じたので、いつか過去を振り返る為の意味でも
今回書き記しておこうと思いました。



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非公開コメント

株はやってないですが、東電株が紙切れになるのを望んでる一人ですw

どうもです。

福島は原発があるので、いろいろ優遇されていますよね。

設置の場所や地震や津波の危険の指摘をしていたのにも関わらずに放置したのは悪いと

やはりその方が強いのでしょうか…

レス

しもきゅーさん

真実が出てくる度に東電はクソっぷりを発揮してますよね。
責任のなすり付け合いは後回しにして、早く被災地の
復興や電気事業の今後の方向性を決めて欲しいです。
もちろん、放射能問題もですね。


AMBさん

原発の付近の方々は、補助金や国からの優遇があったので
ある程度はしょうがない面もありますけど、この被害は
想定外ですよね。

今は東電の人災だと騒がれていますが、被災当時の
迅速な指揮系統の確立など、政府にも問題があったようにも思います。
東電の賠償問題で揺れてますが、とりあえず先に
被災者の援助しようよって本当に思います。
この話はいい出したらきりが無いのでこの辺にて。^^;
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