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ビジネスモデル(その4)



 ギャンブルというものに興ずる者は、誰しもが勝つための
方法を模索する。 そこに根拠が有る無いに関わらず、どこかに
勝つためのヒントがあるのではないかと。
 しかし、前回にも書いたようにパチンコ&パチスロは薄利多売の
ギャンブル。正確に言えばギャンブルですら無い。
 買ったり負けたりしながら、でも結局は負けるようにできている。
方法論が間違っているにもかかわらず勝つこともあるがゆえに、
根拠の無い法則や攻略法も生まれる。

 パチスロの場合、出るかどうかは設定によって縛られているので
結局は高設定に座るというのが、もっともシンプルな攻略法。
しかし、その設定は見えない。だから皆、出ている台または出ている日は
高設定を使っているんだろうと考える。
実際には、出玉と設定はイコールでは結ばれないのだけど、見えないモノ
を見るために人はそう思わざるを得ない。
だから、お客さんを呼ぶ為には必然的に店内にはコインを出ている者が
が居なくてはいけない。 

 技術介入時代には、実際に知識と腕があれば最低設定ですら勝つ
ことができた。 もちろん最低設定ばかり打っていてはたいした
稼ぎにはならないので高設定も狙うわけだが、最悪でも負けない
というのはギャンブルの概念では異常な状況。しかし、その「勝てる」
という方法が現われたことで、その後技術介入機は廃れても、パチスロ
はやり方次第では勝てるというレッテルのようなものはできたように思う。


 さて、ビジネスモデルへ。
ようするに、お店側からすれば利益をあげるためには、幾らかの
勝つ者が居た方が全体の収益は上がるということ。
 しかしパチスロの場合、出玉は設定に左右され、しかもお客側
からは見えない。
出玉感を演出するには、粘ってくれる者が居た方が良い。

 時代が技術介入時代から爆裂時代に移るにつれて、お店のその
傾向はより一層鮮明に現われ始める。
イベントも過激になり、参加するだけで勝ててしまう時代もあった。
勝っているということが、まるで自分の腕で勝っていると錯覚する。
少数の高設定に座る者を、多数の低設定に座るものが支える構図は
変わらない。 朝から確定的に勝てる者を支え続けられるほど
4号機の低設定の吸い込みはキツかったということだろう。
参加者が減るにつれて、勝つためのイスは徐々に減っていく。

 お店も、本当ならば高設定で出玉をアピールしたいだろう。
しかし、以前の低設定の吸い込みは今の5号機には無いに等しい。
使った高設定をカバーできないのだから、利益を求めるならば
高設定は使えないということになる。
今でも高設定を多数使っているお店は、もはや利益よりも稼動重視
と割りきって使っているように思う。
おそらく、いつかまたパチスロの良い時代が来るという、願いの
ような思いもあるのかもしれない。
しかし、その利益度外視がどれだけ続けられるのか。


 今の5号機が勝ちにくくなったのは、結局は参加者が減ったから
だということだろう。 お金を落としてくれる者が居なくなれば
それだけ勝てる者も減っていく。
時代がどう変わろうとも、パチスロにおいてはこの構図は変わらない。
4号機の後期にはすでにその兆候は見え、これからも参加者は減る
傾向は続くように思う。
パチスロの設置台数はまだまだ減少傾向、かといってこの状況が
劇的に変わるような兆候も無い。

 ようやく本質へ。まだまだ続く・・・

 

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